
猫の世話係としては、
…猫のしっぽって……
つい触りたくなりませんか?
ふわっと揺れていると、
なんとなく指先でつまんでみたくなるんですよね。
我が家のらびちゃんも、よくしっぽを触られています。
(触っているのは世話係😂)
らびちゃんの反応を見ていて、ふと
「あれ、らびちゃん結構すごくない?」
と思ったことがありました。

すごいんですよ〜!…いや違う、しっぽはやめてくれます?
猫のしっぽを触ると、手をはたかれる
らびちゃんのしっぽの先を触ったり、
毛をちょっとつまんだりすると、どうなるか。
しっぽを引っ込めるのではなく、
私の手を前足で「ぺしっ」とはたきます。
しっぽはそのまま。
狙うのは、触っている手だけです。

最初はらびちゃんに
「怒られた」くらいにしか思っていませんでした🧐
でも何回か同じことをしているうちに、
これって実はけっこう頭を使った動きなのでは?
と気づいたんです💡
猫のしっぽの動きの心理状態を下記記事で書いています☺️
➡️猫の尻尾の動きでわかる気持ちのヒミツ💡心理状態と不機嫌時の対処法
何がすごいのか!?
しっぽを触られて嫌なら
しっぽを動かして逃げるのがいちばん簡単です。
でもらびちゃんは、そうしません。
らびちゃんの頭の中を想像すると、たぶんこうです。
しっぽがなんか嫌
↓
原因は……この手だな
↓
手を止めれば解決する
↓
ぺしっ
「嫌な感じがする場所」と
「嫌なことをしている原因」を
ちゃんと分けて考えているんですよ🧐
こういう「原因と結果をつなげて考える力」を
因果推論と言うそう。
しっぽを逃がすのは、いわば反射です。
手をはたくのは、
原因を見つけて止めにいく動きです。
同じ「嫌だ」でも、
やっていることが一段違います。

この世話係の手…
すごく手を見ているらびちゃんです😂
猫は視力も面白いんですよ〜☺️
姉妹サイトで猫の視力について書いているのでぜひご覧ください✨
➡️猫の視力を知ったら、気にしなくていいことが増えた【見え方でわかる手の抜きどころ】
しかも、ちゃんと手加減している💥
もうひとつ感心したのが、力の入れ方。
らびちゃんの猫パンチは軽いです。
爪は出さず、肉球だけで「ぺしっ」。
そもそもらびちゃんは、
本気で怒ることがない子です。
しっぽを触られても、ちょっと手をはたいておしまい。
猫は子猫のころに、兄弟猫とじゃれあう中で
「これくらいなら痛くない」という
加減を覚えていくと言われています。
らびちゃんのパンチは、攻撃ではなく
「それ、やめてください」という意思表示
なんだと思います🧐
言葉が通じない分、
ちょうどいい強さで伝えてくれているみたいです。

僕も最初は手加減くらいするんよ
そうそう、まお君もいつもは
牙も爪も隠しています😂
猛獣な猫に噛まれたら…気をつけましょうね😂
➡️猫に噛まれたら何科?形成外科で3針縫った話【応急処置・治療費・その後の経過】
そもそも、しっぽは触らないほうがいい場所
ここで、自分への反省もこめて💥
猫のしっぽは、とても敏感な場所です。
しっぽは背骨の続きで、
中には細かい骨と神経がたくさん通っています。
- 神経が集まっていて、触られると気になりやすい
- 強く引っぱると、神経を傷めることがある
- しっぽのつけ根の神経は、排せつにも関わっている
軽く触るくらいなら大ケガにはなりませんが、
引っぱる・握るはNGです。
特に小さい子どもがいる家では、
しっぽを引っぱらないように伝えておくと安心です😊
らびちゃんがはたいてくれるのは、
「そこは触らないで」のサインでもあるわけです。

ほんまに言っておくけど…世話係まじ要らんことしいやからな
…はい、すみません。
気をつけます🤯笑
なんだか愛猫が調子悪くなったなと思ったら
しっかり様子観察してあげてくださいね☺️
ちなみに、まお君の場合
まお君のしっぽを触るとどうなるか。
まお君は基本的に動かない省エネタイプです😂
しっぽを触ると、まずはちょっと警戒した顔になります。
それでもしつこく触っていると、
「う〜ん……」と低い唸り声が😂
(ゴメンゴメン💦)
「それ以上やったら怒るで?」と言わんばかり。
体は動かさず、声で警告。
いかにもまお君らしいやり方です。
- らびちゃん:原因の手を、肉球でぺしっ
- まお君:動かずに、唸り声で警告
同じ「やめて」でも、伝え方がまったくちがいます。

突然噛まんだけ、僕の唸り声も優しいよな?
お、珍しくふかふか素材の上に
ふかふかのまお君がいるんですね。
要らんことして噛まれるのは勘弁ですね〜💥
下記で猫が怒りん坊になる理由もまとめています。
➡️猫が怒りん坊になる理由
元地域猫のらびちゃん
らびちゃんは、もともと地域猫でした。
最初に我が家に来たのは、2024年の12月ごろ。
でもそのときは夜泣きがおさまらず、
一度もとの場所に帰ることになりました。
そして2025年2月ごろに、もう一度トライアル。
それを経て、正式にうちの子になりました。
外で暮らしていたころは、
自分の身は自分で守るしかなかったはずです。
「何が嫌なのか」「どうすれば止まるのか」を
見きわめる力は、そのころに身についたのかもしれません。
…と、ちょっと飼い主である世話係の
ひいき目も入っています😂
まあ、トライアルする前の地域猫時代の写真を見ると、
その時から結構大きめだったので
人懐っこく上手くやっていたんでしょうね〜😳
ちなみにらびちゃん、名前を呼ぶと走ってきます。
猫なのに、まるで犬みたいに。
自分の名前がわかっていて、
「呼ばれた=行けばいいことがある」も
ちゃんとつながっているんだと思います😊
これも、原因と結果をつなげて考える力の
ひとつかも…🧐

気になるわ〜…スッ
ちょっと手を出して、ウォーミングアップと
はたく準備、完了💥
まとめ:らびちゃん、ちゃんと考えている
- しっぽを触ると、しっぽではなく人間の手をはたく
- 「原因はこの手」とわかっている=因果推論
- パンチは肉球だけ=攻撃ではなく意思表示
- まお君は動かずに唸り声で警告するタイプ
- 名前を呼ぶと犬みたいに走ってくるらび
- しっぽは背骨の続きで敏感。引っぱるのはNG
何気ない猫パンチでしたが、
らびちゃんなりに色々考えて動いていると思うと
可愛さが増しますね〜😊
猫の「ぺしっ」には、ちゃんと理由があるんですね。

しっぽをガッ!と引っ張ってしまうのはやめよな
愛猫と仲良く過ごすために
気をつけるべきところですね☺️
これからは、しっぽは見るだけにしておきます。
(ちょっとフサフサくらいはしたい🔥)




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