

まお君が使っていた単色だった伸縮包帯。
最近、柄物に変えてみました。
たまにはちょっと見た目も⋯
楽しみたいですよねー(人間の意見)
伸縮包帯【柄物】
柄物。
それがコチラ。

なんだか可愛い柄が😂
結構いいですね。
我が家で使っている包帯は幅10cmの包帯です。
たまに幅を間違えて買ってしまったりするので、
しっかりご自身の使いやすい幅をチェックしてから
購入してくださいね😊
我が家で使用しているケアグッズもまとめています😊
今回の柄物包帯の使い心地
単色のやつは、わりと分厚くて
ガッツリ巻いてる感があったのですが、
柄物は、包帯の厚みがちょっと薄いですね!
こちらは単色包帯。
柄物は、しなやか⋯というのか。
すごく曲げやすいというのか。
単色の分厚めな感じの物で慣れていた人には
一瞬頼りなく感じるかも?!
⋯かくいう私も、単色包帯勢だったので
やや頼りなさを感じます。
まお君のガーゼなどが分厚いのもありますけど。
もうすでに半分くらい使ってますが
今のところ、包帯をずらされたりはしていないですね。
一部、噛みちぎりはありますが、ガーゼまでは至ってない模様。
要約
単色包帯に慣れていると、やや頼りない気持ちあるが、
包帯をずらされることなく、使えている。
柄柄⋯可愛いので、ちょっと嬉しい。
猫の後ろ足に包帯を巻きたい・準備編
改めて、まお君の世話係流の包帯の巻き方をご紹介。
包帯の準備(パーツ)

右側のアボカド包帯、
短:2本(足先側)
長:2本(太もも側)
がメインですね!
青の短めの包帯パーツは、真ん中に切り込みを入れています。
青包帯の上の短いアボカドも使います。
上の写真の包帯パーツは新品パーツ。

こちらの青の群は、使用済み包帯のきれいな所だけを集めたもので、
こちらは一部に再利用します。
ガーゼ

メロリンガーゼを使用しています。
フィルムになってて、
傷にくっつきにくいと言われています。
フィルムには小さい穴があり、
そこから膿をガーゼ側に吸い込んでくれるというシステムです。
ちなみにどっちでもいいのですが、
私は四隅を切ってますね😂
我が家では、まお君の傷が結構大きいので、
20cm×10cmのものを3等分にして使用していますね。
あとそれだけだと膿が包帯にまで染み出るので、
さらに吸水パットを、ガーゼの上にかぶせて使用しています。
いざ包帯巻き、実戦
ガーゼを固定
まず怪我部分にガーゼを乗せ⋯

太もも側用として、長めに切っていた包帯で固定します。

短い包帯パーツの方を、足先側部分へ。
これでガーゼを手で押さえなくても大丈夫です。
ガーゼを包帯内におさめたい
再利用パーツ

再利用の包帯パーツを縦に半分切り、
かかと部分の飛び出たガーゼを、
包帯内に埋め込みます。
切り込みを入れたパーツ 2個
切り込みをいれたパーツは、かかとに使用します。
より一層、かかと部分をガードするためのパーツです。
かかと付近からガーゼが飛び出していると、
そこからガーゼが引き抜かれたりということが発生するので、
その事故を未然に防ぐためのものです。

切り込みパーツ1枚目は、
まず切り込みを縦にかかとにはめ込み、装着。

2個目は切り込みを横にし、完全防御。
かかとのみ、露出する感じになります。
極短パーツ

かかと部分に小さいパーツが集結していると、
剥がれるかも⋯と不安になるので、
かかと部分に貼り付けたものを、
取れにくくするための補助パーツとして使っています。
最後のパーツ(大・小)

最後に残った、メインパーツ大・小を
それぞれ太もも側、足先側に装着して、
我が家の包帯巻きは完了となります。
下に巻いた物に合わせすぎないっていうのが
世話係のやり方かもしれません🤔
ちぐはぐに巻いて複雑にする、という感じ。
まお君がエリザベスカラーを掻い潜り、
包帯を噛んだりしていますが⋯
まだ本丸のガーゼまでは、辿り着けていないですよ✨
ガーゼ交換中の猫
上記、その他の我が家のケアセットを
記事でまとめています。

ハラタツわー
遺憾の意を表明中です。

噛みちぎったんねん
まお君は処置中は大人しいので、
一応やらせてはくれますが⋯
二人がかりでも大変な子は大変なんでしょうね😱
頑張ってやっていきたいですね。
– – – – – – – – – – – – – – –
– – – – – – – – – – – – – – –
– – – – – – – – – – – – – – –




コメント