以前も言ってたのですが、
まお君はキャットタワーに登らなくなった猫。
エリザベスカラーを着けるようになってから登らなくなったので
おそらく、ひっかかって怖い思いをしたのかもしれません。
あと登らない影響として
足の痛みもあると思います。
本当は人(猫)並みに登りたいのだと思いますね😢
キャットタワーに登る猫
エリザベスカラーは可愛くないので省略。笑
ついに成し遂げた猫
先日、キャットタワー付近をウロついていたまお君に
キャットタワーの段差をトントンとすると、
なんと興味を示しました!
やはりまお君も猫。
キャットタワーなどの、高い所に登りたい精神はあるのですね。
そしてまお君がキャットタワーに手をかけ、登り始める。
世話係による近距離目視・安全確認・見守りのもと、
まお君はキャットタワー登頂を成し遂げたのでした。
高い所に登ることができる猫は
日常的に高い所に登る、登り慣れたニャンズは
トントンッと簡単に上がっていくと思います。
しかしまお君はそうはいきません。
まお君は、ロッククライミング?ボルタリング?かのように
よじ登っていきます。笑
キャットタワー登頂に数分かかりました。
さすがに世話係も、まお君の真後ろで手に汗を握りましたね。
このひと滑落しないかと。
でも登りきる事ができて、
まお君も嬉しかったのではないでしょうか。
まるで登山家の一員であるかのように壮大に書いてますが…。
地面を這う生き物と化したまお君としては
この登頂は、本当にめったに無い出来事となったのでした。
登頂後の猫
高所で緊張の面持ちのまお君。
縄張りと思っているのか、高所が怖いからか、
本当に『触るなよオーラ』を放っているので
手を近づけただけで「う˝~ん」と唸り声を出します。
こいつ…人が必死のサポートを施した恩を仇で返すとは…。
…手を出しても何の抵抗もしないのですけどね。笑
登り慣れたニャンズなら放っておきますが
こんな不器用!?な猫なんかは、高所で放っておけません。
世話係に、「こいつ…万が一飛び降りたりしたら危ない」と
思われているので、
数分かけて登頂したにも関わらず
すぐ救出されるまお君なのでした。笑
まお君、降りてからは何だか満足気な様子でしたよ😊
世話係の大失態が発生する
まお君を登らせて、床に降ろした所で
世話係はとんでもない失態に気付きます。
まお君の記念すべき達成日だったのにも関わらず
なんとサポートに必死すぎて
写真を撮るという作業を完全に忘れていたのでした。
悔しい!
次回、まお君が高所に登る事があれば
その雄姿を写真に収めたいですね~。
もう登ることが無い可能性もありますからね。
だからとりあえず手書き漫画として記録できてよかったです😢
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