我が家の猫は、関節部分への包帯なのですが
なかなかに難しいです。
長い期間にわたり包帯をつけている犬猫ちゃんなんかは、
常に包帯の事を不便に思っています。
「これはどうやったら取れるのか」
「どうやったらエリザベスカラーに邪魔されず包帯に届くか」など日々研究しています。
まお君の最近の研究の成果。笑
上の両画像のようにケパケパのまま放置してしまうと、(猫が包帯を咥えられる状態)
中に敷いてるガーゼを引きずり出したり、
包帯ごとずるりとずらしたりして血まみれにする時もあります。
上記:必殺 包帯ずらし
上記:必殺 ガーゼ引き摺り出し
両画像とも傷への衝撃がダイレクトなので本当に要注意😿
ペロペロできてしまう状態になるのは危険です。
我が家の猫は、長めのエリザベスカラーを日々つけていますが(飲食はできる)
ものすごく工夫して包帯に手をかけるため
日々、お世話係とまお君の攻防戦が行われています。
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●まお君への包帯
幅5cmの包帯もあるのですが、なんとなく私は
切ったりして調整できるので10cm幅のものを購入しています。
これは処置される方の好みな気がしますね😊
踵部分のものは、メインとなる部分の包帯を守るために最近実装されました。笑
最初はそれがなくてもガードできていたのですが…。
我が家の猫の場合は、長めに包帯を巻いています。※緩すぎず・しめすぎず。
猫にはストレスかもしれませんが、傷へのアプローチは絶対させたくない事です。
そして、「このへん上手く巻けてないな」と思ったら、絶対巻きなおした方がいい…。
私が妥協した時は90%、ずらされたりしました。
●小さな落とし穴
動物病院に受診し、先生に傷をみてもらいます。
終わったあとは先生が包帯を巻いてくれるのですが、
帰宅後に一度包帯の様子を見た方が良いと思います。
猫と包帯の攻防戦を繰り広げているのは自分自身なので、
ずらされる可能性がある、と思ったら包帯の補強したほうがいいですね😢
私は受診後に何回も猫に包帯をずらされ、
受診後であるにも関わらず血まみれになるという事が
数回あったので、もう確実にチェックしています。
せっかく先生に診てもらったばっかりなのにー!キー!と
深く悔しい思いをしました。
包帯巻きに関して、良い方法や良いアイテムがあれば教えていただきたいです😊
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