ラグドールってどんな猫

猫種関係なく猫は全員可愛いですよね…

本日は私の愛するまお君の小さかった時の写真とともに
可愛いラグドールの魅力を簡単に書き記したいと思います😊

ラグドールとは

大人のラグドール

子猫のラグドール

あ～僕の小さい時は一番可愛いな～

これは生後３ヵ月のラグドールの子猫です😊

ラグドールは、1960年アメリカのブリーダーさんによる白いペルシャの女の子とバーマン、更にバーミーズなどを交配されて誕生しました。

ラグドールという名前は「ぬいぐるみ」を意味するragdollから来ています。

検索結果欄より引用させていただきました。
上記画像のように色々カラーがあります。が、モフモフの毛でこれらの色合いと考えると結構特徴的ですよね☺️

カラー名はややこしいですが、○○ポイントと呼ばれるカラーがあります🤔我が家のまお君の場合はブルーポイントバイカラーというような呼ばれ方をしている毛色でしょうか。

子猫時代は結構薄い色で白っぽい天使のような色なのですが、大きくなると結構しっかり毛が濃くなる印象です。毎日写真を撮って模様の変化を観察するのもいいですね。

ふわあ～…

ラグドールは大型猫にあたります。女の子は4～6kg、男の子は6～9kgくらいになります。女の子は男の子より小さいですね。我が家のまお君の全盛期は8kgくらいありました。今はシニア期に入り始めた上に腎機能の影響もあるのか、7kg前後に…。

ちなみにラグドールは完全な成猫になるまでに4年ほどかかるそう。ゆっくりとどんどん体が大きくなり8kg超えになってくるのです。モフモフフワフワの大きな猫、良いですよ～。

子猫時代から毎日毎日体重を計ったらよかったと少し後悔が残ります。

ちなみに猫トイレは大き目のものを購入してあげるのが良いでしょう。子猫時代は普通サイズで大丈夫でも、大きくなるにつれて普通の猫トイレでは色々とはみ出してしまいます。大きいトイレの方が大型猫にとっても使い心地が良いかと思います。

トイレ関係の事をもう一つ。これはおそらく長毛種の猫ちゃんのお世話をされてる家庭ならわかる！って感じだと思いますが…。長毛種はお尻が汚れる。（笑）お尻の汚れすら可愛いのですが、あまりの汚れにお尻周辺の毛を短くカットされる猫ちゃんは多いようです。

こんな紙パック（酒）もスルスル～と通れるんよ

母のいいちこ。笑

ラグドールは大人しい、人懐っこい、抱っこが好き、など基本的には言われています。

しかしラグドールも猫です😸我が家のラグドールは抱っこ嫌いです。人間からの抱っこやスキンシップに対する我慢はしてくれてはいますが…（笑）。ラグドールの子猫も他の猫ちゃんのように元気いっぱい走り回りますし、色々なものに興味津々です。

ただ我が家の猫が大きくなった時には、だいぶ面倒くさがり屋になった気がします。そういう個体もいる事から、運動不足に陥るラグドールもいると言われています。適度に運動させるために人間が愛猫ちゃんを遊びに誘ったり、人間が気にかけてあげた方がいいでしょう。

写真ではゴージャス感あるラグドールですが、実際一緒に過ごしてみると大きく存在感があって何だかドスドス走ったりしてて可愛いですよ😊

このカゴも僕にはでかい時もあったんよ～

これは生後6ヵ月くらいのラグドールです。

今はこのカゴにミチミチですが、
小さい時はデカカゴでした😂
成長したねぇ。

生後3ヵ月の僕よ～

テレビもでかく見えますね～😊
何にでも興味津々です。今はこんな所に登りすらしません。笑

ネムネムよ～

可愛い😭
子猫時代にもっとあーしてたら良かったとか
こーしてたら良かったとか色々思いますが…
これから先も猫ファーストで生活していきたいですねぇ😊