猫が包帯を外す4つの行動と対策-噛む・剥がす行動を防ぐコツ|我が家の猫、病院受診しました

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【週刊猫】前回の記事

猫が包帯を外そうとするのは、
単なる「わがまま」ではなく、
動物としての本能的な不快感や違和感が主な原因です。

彼らにとって、体に何かが巻き付いている状態
非常にストレスフルな事態です。

そこで、どのような行動をとるのか、その詳細をまとめました🤔



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💡猫が包帯を外す4つ行動と対策

まずはどういった行動をするかをまとめます😊


①直接的な物理攻撃(噛む・引きちぎる)

最も一般的で、かつ最も厄介な行動です。


  • 噛みつき

包帯の端や、結び目、テープの固定部分
ピンポイントで狙って噛み切り、解体しようとします。

  • 引きちぎる

前歯を使って包帯の繊維を一本ずつ引き抜くようにむしり取ります。
これにより、誤飲のリスクも発生します。



包帯めちゃくちゃ邪魔~ッ

我が家のまお君は、ガジガジ&引きちぎり系ニャンズです🤔



②摩擦を利用した除去(擦りつける)

口が届かない場所の場合によく見られます。


  • 家具への擦りつけ

壁の角、椅子の脚、カーペットなど
包帯を強く押し付け
体を動かすことで摩擦を起こしてずらそうとします。

  • 「砂かけ」動作の応用

足に包帯がある場合、
地面を激しく蹴るような動作を繰り返し
遠心力や摩擦で脱ぎ捨てようとします。



③毛繕い(グルーミング)の延長

猫にとって「異物がついている=汚れている」
という認識になるため、過剰なケアを行います。


  • 執拗な舐め落とし

包帯を皮膚の一部と勘違いし、
唾液でびしょびしょになるまで舐め続けます。

  • 湿潤による不衛生

舐め続けることで包帯が濡れ、
中の傷口が蒸れて細菌が繁殖しやすくなるという、
医学的なマイナス面も生じます。



④爪を使った引っかき

  • 後足でのキック

腹部や頭部に包帯がある場合、
後足で激しく蹴り上げることで、
爪を引っ掛けて無理やり引き剥がそうとします。



私が包帯つけるとしたら繕い&神着系になるかもですねぇ

我が家のまお君の怪我の経緯から学ぶ…
傷口の保護は大事ですよ~!



😾なぜそこまで外そうとするのか?

猫にとって包帯は、以下の3つの大きな苦痛を伴います。


  • 感覚の遮断

猫は体毛や皮膚の感覚で周囲を把握しますが、
包帯がそれを邪魔するため、大きな不安を感じます。

  • 可動域の制限

関節が固定されると
「敵から逃げられない」という生存本能が働き、
パニックに陥ることがあります。

  • 痛みや痒みの増幅

傷が治りかけの痒みや、
包帯が締め付けすぎている場合の鬱血(うっけつ)が、
包帯を外したい衝動を加速させます。



無理に包帯を外そうとして傷口が開いてしまったり
包帯の糸を飲み込んで腸閉塞を起こしてしまう
危険性があるため、注意が必要です。



💡猫が包帯を外してしまう対策💡

包帯を死守するのは、飼い主さんにとって
根気が必要なミッションです。

そこで下記、対策をまとめました😊


対策やと…?



①物理的なガード(強制遮断)

口や足が包帯に届かないようにするのが最も確実な方法です。


エリザベスカラーの装着

  • プラスチック製

視界が遮られて壁にぶつかるなどの
ストレスがありますが、

ガード力は高いです。

我が家はこういうものを使っていますね🤔

首回りの大きさにもよりますが、
100均のマジックテープを使用し
猫の首回りに合うように調整しました。

  • クッション・布製

枕のように柔らかく寝やすいですが、
猫の体は柔らかく包帯に口が届いてしまう

すり抜け」が起こるデメリットがあります。

我が家の猫、こういうのも使っていました😊
確かに枕にできたりしていましたね!

ただ慣れてくると、
部位によってはちょっと届いてしまうという感じ。

我が家流の包帯の巻き方も紹介しています😊↓



術後服(ウエア)の着用

胴体や背中の包帯であれば、
服で覆ってしまうのが非常に有効です。

包帯そのものが視界に入らなくなるため、
執着心が薄れる個体も多いです。

我が家の猫はまだ付けたことがないですが
機能性なものを買いたいですね~😊



ネット(管状包帯)の活用

包帯の上から伸縮性のあるネットを被せます。

包帯の「端」を隠すことで、
噛みつき始めるきっかけを失わせます。



②包帯自体の工夫

にっくき包帯なんよ

包帯そのものを「嫌なもの」と思わせる、
あるいは「壊れにくいもの」にします。



苦いスプレー(忌避剤)の使用

ペットショップなどで売られている
リンゴの皮の成分(ビターアップル)」などの
苦味スプレーを包帯に塗布します。

  • 注意点

個体差があり、苦味を気にせず舐め続ける強者もいます。

また、傷口に直接かからないよう細心の注意が必要です。



自着性包帯(伸縮包帯)への変更

毛にはくっつかず、包帯同士がピタッとくっつくタイプです。

テープで止める必要がないため、
猫が剥がすきっかけとなる「端っこ」を
平坦に処理しやすいのがメリットです。

我が家愛用の伸縮包帯ですね😊

色々な色が選べていいですね~。
柄物もございますよ💡



③環境とメンタルケア

ストレスが原因で執着している場合の対策です。

通常が一番大安定ですねッ



段差の解消

包帯やカラーで動きが制限されている際、
ジャンプに失敗して包帯がずれることがよくあります。

ステップを設置するなどして、
無理な動きをさせない工夫が必要です。



「退屈」を紛らわせる

動けないストレスを食欲や遊び(手だけ使うなど)
発散させ、包帯から意識をそらします。



我が家のケアセットもごらんください😊



⚠️対策を行う際の注意点⚠️

良かれと思った対策が逆効果になることもあります。



包帯をきつく巻きすぎるのは厳禁

外されないようにときつく巻くと、
血行不良や壊死(えし)を招く恐れがあります。

包帯をちょっと伸ばして、
小指が1本入る程度の隙間が理想とされています。




蒸れによる皮膚炎

上からネットや服を重ねることで通気性が悪くなり、
傷口が膿んだり、周囲が皮膚炎になったりすることも。

1日1回は隙間からニオイや湿り気を確認してください。



以下、まお君受診メモです😊

今回は縫合してきましたよ~。



5/2病院受診しました

ぐったりするまお君

先週の記事で体調が悪いと記載していました。

受診するまでの期間に、マシになってきていたのですが
この一週間、
エリザベスカラーを外しても包帯をガジガジする元気もない状態でした。

で、5/2に受診へ。(傷もちょっと開いていたのでね😢)



診察後

も~僕は元気やって~ッ

主訴:
ネット予約を入れた日くらいに、
震えており、ベッドくらいの高さからも
バランスを崩して落ちかけていた。

そんな感じで、いつもの傷の縫合と今回血液検査もしてもらいました。

結果:
・縫合✅
血液検査でクレアチニンが4.4に爆増🌀

家での対応:
・点滴が毎日(しばらくは1日置きでしていました)
・傷はいつも通り、毎日チェックしてガーゼ交換。


結構、よくなってはいたのですが…
そんな感じで暫く様子見です🤔

今はごはんもちゃんと食べたり、うんちおしっこもOK!
らびちゃんの事を追いかけたりと
普段通りになっているので少し体調回復傾向ですね😊

腎臓が気になる愛猫には、
水分をしっかり摂ってもらう事が大切です。
自動給水器で飲水量を増やす方法はこちら。



らびちゃんはというと…

毛繕い忙しいんですよね~ッ


ん?今忙しいんですけどーッ?



ふぅ~…

毛繕い後はデデーンと寝転ぶらびちゃんでした😂







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