単腎だったまお君/慢性腎臓病の猫

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まお君は腎臓の数値が悪く、

今も腎機能の低下が徐々に進んでいます。



単腎だったまお君


我が家の猫・まお君が5歳くらいの時に左足にしこりができ、摘出手術をしました。

その時の手術前の検査の際、腎臓の数値が悪めであると言われていました。

しこりを摘出し、術後は普通に経過していましたが、

抜糸後の皮膚へのペロペロが激しくなり、現在の怪我に至っています。

(現在は、そのなかなか治らない怪我の治療中)


怪我治療に奮闘中、大きい病院に一度診てもらいましょうと、

現かかりつけの獣医さんに紹介していただき、そこでCT検査を行うことになります。

1回目の手術で、腎臓の数値が悪いとは聞いていましたが、まさかの単腎だったと。


そりゃあ数値も悪めになってしまうのか…、

という感じで単腎であることを受け入れるのでした。



まお君の周辺物資と食べているご飯

そんなこんなで昔からヒルズの腎臓食を食べていたまお君です。

単腎とわかった時には、「ケア食にしておいて良かった~!」と思いました。

まお君は、初猫ちゃんなので何もかも手探りです。



幸いにも上記のヒルズのフードは、好き嫌い・飽きもなく食べてくれていました。

ヒルズのことは好きなまお君。

でも最近の値上がりすごいですよね😭

しかしながら、現在でもちょくちょくあるのですが…、たまに嘔吐することがあります。

まお君はフードを丸飲み派なので、(たまにカリカリ噛んでますが)

砕かれずそのままの形状でフードが出てくる出てくる。



そこで、吐き戻し軽減させるためにフードクラッシャーを購入。

フードを砕いて食べてもらっていました。

ついうっかりプッシュしすぎるとすごく粉々になります。笑

まお君は粉々フードでも食べてくれていました。笑

粉砕具合は猫ちゃんの好みに合わせてって感じですね😊

カリカリは水分を含むと膨張するので、急いで食べ過ぎると

お腹がパンパンになって気分が悪くなり、吐いてしまうのです。



まお君的には、ヒルズも大好きだったのですが…

最近ではちょっとご飯を変えて、「ベッツソリューション」を食べてもらっています。

こちらも好き嫌いはなく食べてくれていました。

ベッツソリューションのフードは小粒で、

フード丸飲み男子のまお君的には、食べやすい感じに見えます。笑

こちらは「療養食」という分類になっているので、

食事として活用したい場合はかかりつけの獣医さんに要相談です。




療養食は美味しくない…と聞くのでベッツソリューションに

モンプチクリスピーキッスを一袋をトッピングして食べています。

まお君はモンプチも大好き!

小袋をカサカサすると早歩きで向かってきて

おでこハイタッチをしてくれるくらいには、大好きなカリカリの一つですね😊


上記以外で何かお勧めの腎臓ケア食(できれば小粒)があれば

まお君には実食してもらいたいなあと思っています。


ふあ~…僕もなかなかに大変よ



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