我が家のサビ猫らびちゃんが再トライアル来て早3ヶ月程。
2/24からトライアルしてる感じですね😊
1度はまお君の不穏で戻ることになりましたが
諦めきれない世話係の意向で再トライアル。
そして、この日曜日に無事、譲渡決定となりました☺️
サビ猫・らびちゃん
保護主さん宅で3年間、他のワンニャンと共に過ごす。
その間、譲渡会にも出続けたが
デカめのサビ猫だからか、なかなかお声がかかることが無かったと🥲
譲渡会に連れて行きはするけど半ば諦め状態だったようです。
らびちゃんの親・兄弟はすでにそれぞれ里親さんに引き取られたそう。
らびちゃん…こんなに人懐っこくて可愛いんですけどね😳
そして我が家に目をつけられ今に至ります☺️笑
保護主さんとの再会は…
らびちゃんが家に来て3ヵ月。
保護主さんと久し振りに会えるのは嬉しいのでは？と思っていた世話係。
しかし警戒心強めなため、あんまり姿を現しませんでした😂
（まお君と共に世話係の部屋に逃げ込んでいました。）
「えー！？忘れられた～？😭」と話ながら色々契約を進めました。笑
ちなみに、「ちょっと痩せましたね！」との事😂
今もデカめですが、確かに来た時よりシュッとしてる気がします。笑
まお君よりかはガメついけど…、
ご飯を自分のペースで残しながら食べたりするのでその影響かな？😊
サビ猫の人気は…？！
サビ柄というのはあまり人気がないようです😢
柄が地味や、汚いやらなんやら。
悲しいことに、やっぱりなんやかんやで見た目が重視になってくるんですよね⋯。
確かに一見地味ではあるサビ猫。
なかなか他の柄の猫にくらべて選ばれない一方で、
一度その魅力に気づくと「サビ沼」とやらに
ハマってしまう人が後を絶たないほど、素敵な魅力があるようです💡
調べてみました😎
サビ猫の魅力はたくさん
・地味にと言われるも、唯一無二の模様がある
サビ猫の柄は、一匹一匹すべて異なります。
世界に一つだけの、その子だけのオリジナルな模様は、まさに芸術的。
見る角度や光の当たり方で表情が変わるのもその魅力とされます。
・賢くて優しい性格
サビ猫は「賢い」と言われることが多く、比較的おとなしくて協調性があります。
いたずらも少ない傾向にあるため、飼いやすい猫だと言われるそう。
・繊細で甘えん坊
警戒心が強い一面もありますが、一度心を許した飼い主にはとても甘えん坊になります。
そのギャップが、飼い主にとってはたまらない魅力となるようです。
母性本能も強く、愛情豊かな子が多い傾向とのこと。
・幸運を呼ぶ猫✨
日本では「サビ」という言葉のイメージからネガティブに捉えられることもありますが、
海外では「べっ甲猫（Tortoiseshell Cat）」と呼ばれ、
幸運を招く猫だとして大切にしている国もあるのだそうです。
らびちゃんの繊細で甘えん坊はそれはもう完全に上記通り。笑
私が「らびちゃーん」って違う部屋から呼んだら、
犬かな？ってくらい全力疾走で来てくれます。
それが可愛すぎて😂
ちなみに私が前回らびは悪童と言いました。
しかし、家具などはボロボロにはしないですね☺️
台風が通り過ぎたかのように布団はぐちゃぐちゃにしますが。笑
サビ猫の総合
サビ猫はその独特な毛色ゆえに選ばれにくい傾向にあるみたいですが、
一方で人を沼に落とすほどの魅力を持つ猫😂
…まあ性格なんかはもちろん個体によりますが。
愛情を持って接せば相手も気持ちにこたえてくれるんですねぇ😊
ちなみにサビ（三毛も）の毛色はほぼメスしか生まれません。
染色体異常にて稀にオスも生まれる可能性もありますが、ほぼほぼメスとの事。
非常に興味深い現象です💡
もしサビ猫に出会う機会があれば、
ぜひその子自身の個性や性格に目を向けて行きたいですね～☺️
可愛いですよ😎
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