うーむ、やはり猫の寝姿とは⋯
とても良いものですよね!
猫鍋で溢れる猫、まお君
夏場、まお君は猫鍋をちょいちょい使用しています。
ヒンヤリしていいんでしょう😳

はあ、ヒンヤリだわー
何やら猫鍋から、背中の皮を溢れかえらせながら、
物思いにふけるまお君。
おそらく「チクチク(点滴)嫌だなー」とか
「長時間拘束(ガーゼ交換時)だるいわー」とか
色々考えてそうです😂

何や?これは肉じゃないからな。
自慢の毛並みが出てもうてるんよ
体重は全盛期より減ってるものの、ガタイは良いまお君。
ごはんもしっかり食べてくれていて結構維持できている状態です👍️
あと、この夏の暑さでも朝からベランダニャルソックは
怠ってないようです。笑
ちゃんとルーティンしててえらい!
爆睡らびちゃん
世話係は就寝するのがそこそこ遅めの人間。
らびちゃんは世話係が寝始めるのをケージで待つのですが…

グー…遅いですよムニャムニャ…
らびちゃんが思ってる以上に私が寝る準備をするのが遅かったらしく
先に寝てました😂笑
猫って一緒に寝ると、ほんとベッドの半分占領してくるんですよね!笑
そしてガッツリ尻を付けて寝てきます。笑
猫がお尻をつけてくる理由は…
以下、ちょっと調べてみました😊
究極の信頼と安心感
猫にとって、お尻は急所の一つ。
野生では、捕食者から襲われる可能性のある場所なので、
そこを向けられる相手には最大限の警戒を払います。
飼い主にお尻をつけて寝るということは、
その最も無防備な部分を向けても大丈夫だと、
猫が心から信頼し、究極の安心感を抱いている証拠とのこと😊
自分にとって全く危険ではない、守ってくれる存在だと認識しているからこそできる行動です。
親愛の証と匂いの交換
猫は、お尻の周りにある臭腺から、その猫特有のニオイを出しています。
このニオイは、猫同士が仲間を識別したり、
縄張りの主張をしたりする際に使われます。
飼い主にお尻をつけてくるのは、自分の匂いをあなたにつけることで、
「私の仲間」「私たちは家族」という気持ちを表現していると考えられるそう😊
これは、猫が親しい相手に対して行う、愛情表現の一つなんですね👏
周囲への警戒と安全確保
先ほど「お尻は急所」と書いていますが、逆を言えば
お尻を飼い主に向けていることで、
猫は前方を警戒できるというメリットもあります。
つまり、飼い主が背後を守ってくれることで、猫はリラックスして寝ながらも
前方からのアプローチや周囲の異変にすぐに気づける状態を保っている、
という賢い行動でもあるようです💡
温かさや心地よさを求めて
猫は快適な場所、特に温かい場所を好みます。
飼い主の体温は、猫にとって心地よい暖かさ。
体が密着する寝方の中で、
偶然お尻が当たる体勢が猫にとって一番落ち着く、
あるいは温かいと感じるのかもしれません。
シンプルにその場所が一番落ち着く
特別な理由がなく、単に「そこが一番落ち着く場所」だと
猫が感じている可能性もあります。
飼い主の隣は安心できる場所であり、
その中で一番しっくりくる体勢が、結果としてお尻を向ける形になっている、
というシンプルな理由も考えられるみたいです😂
猫がお尻をつけて寝てくるのは、
深い信頼、愛情、そして安心感の表れである模様。
…と言いつつ、最近は暑いし尻が真横にあるので避けてしまいますけどね😂笑

スヤスヤ
このスヤスヤの寝顔がまた😂笑
柄のせいでちょっと顔の内容は見えにくいですが
可愛さしか無いですね🤭
– – – – – – – – – – – – – – –

– – – – – – – – – – – – – – –
– – – – – – – – – – – – – – –
コメント