上記がまお君の紹介になります。
今回は経緯の紹介です。
ケガネコになった簡単な経緯





病院通いの猫
現在。
傷が開いては動物病院に通い、傷が開いては動物病院に通い。
の生活を送っています。
もうシニアの猫であり、腎機能も低下しているので
全身麻酔ではない縫合をしていただいています。
怪我が治癒する見込みがあるのか怪しいのですが、
早く傷が治ってエリザベスカラーを外せるときが来たら
いいなと思っています。
皮膚と、皮膚の中の肉が脆弱になり全然くっつかない症状で
思いつく原因や病気などがあれば教えていただけると嬉しいです。
怪我を保護する
怪我を舐めさせないための対策は
主にエリザベスカラーをして包帯をしたり、
服を着て包帯をするといった方法があります。
では、猫の怪我自体を保護するには。
怪我を護る
- 傷口を綺麗にする
- ガーゼで保護
- 医療機関で診てもらい薬を処方してもらう
傷口を綺麗に
怪我にもよると思いますが、
我が家の猫のようなペロペロから怪我へ変化した場合は、水で傷口を綺麗に洗い流して、ガーゼ保護を行います。痛そうなので水洗いは躊躇してしまうのですが、傷口を綺麗にしないと細菌感染を引き起こしてしまう可能性があります。そしてとにかく再び舐めてしまわないように予防すること。そして早めに病院受診へ。
執拗に一部をペロペロするという事は、猫がその部分を気にしているという事です。
ただ舐めていただけで何も無かったとなれば良いのですが、怪我するほど舐めてしまった場合はもしかしたら何かがあるかもしれません。ちなみに我が家の猫がペロペロと執拗に舐めていた部分にはシコリがありました。
喧嘩などでできたような抉れた怪我ならとにもかくにもすぐ病院で診てもらった方がいいでしょう。
ガーゼ
ガーゼの種類については…第一にかかりつけの先生の言う通りでやっていきます。
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我が家ではメロリンガーゼで傷を保護しています。
ずっと使っていますが、傷に貼りつきにくいです。
※多少のくっつきもあるときはあります。
くっついてしまうガーゼは、乾いたらデリケートな傷口にガーゼが貼り付いてしまってガーゼ交換時に剥がすのが大変になってしまいますし、怪我部分にも刺激を与えてしまいます。
我が家の猫通院談ですが、獣医さんの「傷回りの壊死した細胞をはがしたい」等でフィルムではないガーゼを渡される時もあったりする可能性もあります。病院の治療方法によって使用するガーゼは変わるでしょう。
万が一、ガーゼが傷口に張り付いて全然取れない!となった時は焦らずに、ガーゼに水分を含ませると多少ですが剥がしやすくなります。
愛猫になるべく負担にならないようにケアしていきたいですね😊



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