猫に使用しているガーゼ

ドレッシング材

ドレッシング材と言っても色々種類がありますが、
まお君が使用しているのは上記のタイプ。

フィルムの方を傷に貼り、浸出液などをふわふわ素材側に吸収してくれます。

浸出液を吸収しつつも、乾燥から傷を保護。
そして傷にくっつきにくいガーゼとなっております。

ココカラでリピート買いしていた、上記の滅菌パッド。
これずっと使ってたんですよ😊

大きさがＳ・Ｍ・Ｌあり、Ｍが10枚入りです。サイズにより枚数は違うみたい。
１つ１つ、梱包してくれています。
ガーゼなので使う際はサージカルテープや包帯など固定するものが必要です。

最初は一般的なガーゼを使っていたので
初めてこれを買った時は間違えた！と思いました。

その時はフィルムを傷に貼ると思わなかったのです。笑

初めて使った結果、傷が全然くっつかないし良いな！となりリピーターに。

そして上記がお店に無い！ってなった時に困ると思い、新たなガーゼを購入。

メロリンガーゼ。（ネット購入）

これも滅菌パッドと一緒の構造です。
動物病院の先生も持っていました。笑
現場ではよく使われているのかな！？

２つの使用感想。

・滅菌パッド
ちょうどいい大きさで、ちゃんと１つ１つ梱包されています。
傷にガーゼがくっつきにくい。
お店で買えるので、かなりお手軽です。

まお君的には、結構浸出液を吸い取ってくれていたのか
最近、若干傷にくっつくようになっていました。
浸出液が減ったからなのかどうなのか…。
（くっつくようなら、ふわふわ素材の方に水をかけて湿らせると剝がしやすくなります。）

・メロリンガーゼ
滅菌パッドの上記の理由も密かにあり、メロリンガーゼも購入してみたのです。
薬局で買えるみたいですが、どこに売っているんだ…？通販が早い気がしますね。

フィルムの穴がきめ細やかな気がしました。
なんかすごく見た目もツルツル。
ガーゼ交換時も乾燥せず結構すんなり傷から剥がれてくれます！
しっかり浸出液も吸収してくれていました😊
こちらもサイズが選べると思いますが、
私が使っているものは１枚が大きいので
サイズは自分で自由自在いに切って使用しています。

怪我と言っても今まで絆創膏で済んできたのであまり使うことはなさそうですが…。
猫を通して色々なものがあるんだなと学ぶ日々でした。