ブラッシング中にブラシと戦うまお君の様子が撮れたので
動画を作ってみました😊
まお君は今まで、NGゾーンが無い猫かと思うほど、
抵抗はしない・大人しい・ケアしやすい
というような猫でした。
それがここ最近、怒りん坊になりつつあるのでした。
まお君動画:NGゾーン
まお君のNGゾーンはお腹、手足。
NGゾーンと言いながらも、普段は結構触らせてくれる優しいニャンズです。
ただ、ブラッシングが大嫌いすぎるため…
ブラシでお腹を触ると
唸り声・ケリケリ・カミカミが炸裂します。
我慢してくれる心優しき猫
なんだかんだと我慢強く、私に接してくれる賢い猫です。
…が…最近は、ガーゼ交換・服薬・歯磨きという嫌いな出来事3コンボがのしかかり
さらにその後にブラッシングなどという悪習が起きようものなら
我慢の限界を迎え、怒りゲージMAXになります。
そして最近はもう…、
ガーゼ交換を実施する前から嫌々オーラを放っています。
わかる。
嫌なもんは嫌ですからね😭
しかしまお君は怪我の治療中で、怪我からの膿がすごく多い。
最低でも1.5日でガーゼ交換をしないと膿でビチャビチャ、
長毛種なのでブラシもしないと毛が束になり、毛玉になっていくのです。
ケア時に猫に大人しくしてもらうには
まお君は、結構大人しい性格の猫です。
昔から、ケアを受け入れてくれるニャンズでした。
しかし、歳がいってから「嫌なものは嫌!」というアピールが
かなり出てくるようになったように思います。
そこで、ケアを受け入れてもらうために…
調べてみました😊
猫にケアを受け入れてもらうためには…
・子猫の場合、その時点から慣らしていく
子猫時代から一緒に住んでいたら、ケアを日常の物にしておきたいですね。
・嫌な事をしたあとは、ご褒美をあげる
これは皆さん、しっかりとご褒美をあげてるかと思います😊
・成猫でも、徐々に慣らしていくことはできる
慣れる…かなあ。個体によるかもしれませんね😊
・一気に全てを行わず、少しずつ遂行していく
無理は禁物です。猫ちゃんとの信頼関係を維持しつつやっていきたいですね。
・家で出来なければ、専門機関へ…
これは仕方ない…!やはり個体によるときもあります…。
私が一番思うのはやはり、
無理せず少しの部位ずつ、少しずつ進めていけばいずれ終わる…
嫌がればやめる。
また時間をずらしたり、ケアを翌日に回すようにする。
を目標にやって行きたいですね。
猫へのケアは猫にとっても、すごく大切です。
いち早く猫の体の異変に気付くことができるのが、ケアやふれあい。
動物は体調不良を飼い主に訴えられないので
飼い主が気付く必要があります。
…ケアに関しては猫が慣れてくれるのが一番良いですが、
猫ちゃんの個体に合わせて無理強いはせずケアをしていきたいですね😊
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