【動画】ブラシされるまお君/嫌がらずにブラッシングする方法

今日も今日とてニャンズのケア。

猫 VS 世話係 の小競り合いがありつつも…

まお君は毎日よく我慢してくれています😊



ガマン…ガマン…

ブラッシングケアを我慢してくれる愛猫まお君。

我慢できるか〜!


足でちょいとブラシを持ち上げるまお君。笑

「噛みつかないだけマシだ」と思ってそうなまお君なのでした。



ブラシが嫌いな長毛種・まお君

ブラシ…

「またブラシかよ…」と浮かない顔をしているまお君。

どうブラシを阻止するかを思考しています。


もうそこは綺麗なんや

さらにうんざり顔のまお君。

色々なケアがある中で、本当にブラシが1番大嫌い。


ええ加減にせーよ…

ギロリ。


こんなもん片足でちょいや

モフモフの後ろ足で、ブラシを持つ世話係の手を阻止。

うまいこと足を駆使して防御するまお君です。

そして雑に扱われる世話係。笑


これ、軽く持ち上げてるだけのように見えますが

結構強めの力でガードしています。脚力強い。笑

モフ足ガードで取り逃したブラシは、しっかり手と口でガード。笑


ブラシが嫌な気持ちはわかります

まお君はベタベタ体を触られすぎたり、抱っこもあまりされたくない猫。

しかしあなた年中カラーつけてて毛繕いあんまりできないんですよー!

と説得しながら、世話係も必死にブラッシングです。



ブラッシング時、猫に落ち着いてもらうためには

ブラッシングケアを猫に落ち着いて受けてもらうためには、

いくつかの工夫と忍耐が必要です。

猫の性格や過去の経験によって反応は異なりますが、以下参考に☺️


タイミングと環境を選ぶ

リラックスしている時を狙う

猫が眠そうにしている時、食後でまったりしている時、撫でて欲しいと甘えている時など、

一番落ち着いているタイミングで始めます。

遊びたい時や興奮している時は避けた方がいいかもしれません。


静かで安全な場所で

騒がしい場所や、猫が逃げ場がないと感じるような場所は避け、

猫が安心できる静かな場所を選ぶと良いようです。


短時間から始める

最初から全身をブラッシングしようとせず、

1回あたり1~2分程度の短い時間から始め、徐々に時間を延ばしていきます。


ポジティブな経験を積み重ねる

ブラシに慣れてもらう

まずはブラシを猫に見せて、匂いを嗅がせたり、じゃらしたりして、

怖いものではないと認識させます。


ご褒美を活用する

ブラッシング中に大人しくしていたり、少しでもブラッシングさせてくれたら、

すぐに大好きなおやつを与えたり、褒めてあげたりしましょう。

ブラッシングが終わった後にも、たっぷり褒めて遊んであげることで、

「ブラッシング=良いこと(ご褒美がもらえる)」と覚えてもらいます。


嫌がる場所は無理しない

猫は体の特定の部分(お腹、足先、しっぽの付け根など)を

触られるのを嫌がることがあります。

最初は、猫が気持ちいいと感じる場所(頭の後ろ、首、背中など)から始め、

嫌がらない範囲で少しずつ広げていきます。


「嫌がったらすぐにやめる」を徹底

猫が嫌がる仕草(尻尾を強く振る、耳が横になる、唸る、逃げようとするなど)

を見せたら、すぐにブラッシングを中断します。

無理強いすると、ブラッシングが「嫌なもの」となってしまいます。


ブラッシングの方法と道具を見直す

猫に合ったブラシを選ぶ

ブラシの素材や硬さは、猫の毛質や皮膚の敏感さによって合う合わないがあります。

柔らかいラバーブラシ、ピンブラシ、スリッカーブラシなど、

いくつか試して猫が嫌がらないものを見つけてあげましょう。

特に長毛種の場合は、毛玉になりやすいので、

毛玉を無理に引っ張らず、優しくほぐせるブラシを選ぶことが大切です。


優しいタッチで

力強くゴシゴシとブラッシングするのではなく、

猫の毛並みに沿って優しく撫でるようにブラッシングしましょう。

皮膚を傷つけたり、毛を強く引っ張ったりしないように注意してください。


静電気対策

冬場など乾燥している時期は静電気が発生しやすく、

猫が不快に感じることがあります。

ブラッシングスプレーを使用したり、保湿を心がけたりすると良いようです。


日常的なスキンシップを増やす

ブラッシングの時間だけでなく、普段から猫の体を優しく撫でて、

触られることに慣れさせておくことが重要です。

特に、ブラッシングで触る可能性のある部分(背中、お腹、足など)を

日頃から触っておくと良い模様。



猫のブラッシングは、信頼関係を築く大切なスキンシップの時間でもあります☺️

焦らず、猫のペースに合わせて、少しずつ慣らしていくことが成功の鍵です。

まお君も普段からのスキンシップで、しこりやできものの早期発見をできた事があり、

スキンシップは本当に大事だなと常々思っています。

さらに猫がブラッシングを「気持ちいい時間」だと感じてくれるように、

根気強く向き合ってあげたいですね☺️



まお君の毛玉

まお君は長毛種。

耳の横…下…?あたりのモフモフの毛のケアを見落としてしまい、

ものすごく毛玉になっていて切り落とすことになったりしました。

それ以来耳周りは一番にやっていますね😳

長毛種のわりに毛玉があまり発生したことがない気がします🤭



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