1日1回のガーゼ・包帯の交換後のケアにて。
ブラッシングの風景です😊
ブラシされる猫
世話係の手がまお君の噛みつき攻撃でボロボロです。
猫飼いにとっては結構、勲章気味ですよね~。
ケアがキライ
おててで世話係の腕を掴んでケリケリする姿が可愛いのです😊
巨大な猫なのでケリカミの威力はあります。笑
ケアはガーゼ交換・ブラッシング以外にも歯磨きもします。
なので全身ケアがウンザリすぎて、最近はケアの時間が近付くと
どこかに姿をくらませるようになってきました。
ブラッシングの必要性
猫の個体によってはストレスなブラシケア。
長毛種はフワフワの毛で、放っておけば毛玉になりやすく、
特にブラッシングは必要です。
「猫は毛繕いができるだろ!」と思うかもしれませんが、
我が家の猫なんかは、悲しいことに毛繕いがヘタクソです。
毛が長いので特に毛繕いはしにくいのかな?と思います。
毛玉ができてしまうと、皮膚炎を引き起こしたり、
嘔吐や便秘などの症状が現れたりするそうです。
なので愛猫に毛玉ができないように、ケアする必要があるのです。
愛猫の種類に合ったブラシやコームを用意し、
最初は短時間で済ませ、徐々にブラシに慣らしていきます。
換毛期は、地肌に近い部分と毛先の両方をとかしてあげましょう。
毛玉ができてしまったからといって、力強く引っ張ることはNG。
スリッカーブラシなどを使って、少しずつ解きほぐしましょう。
…万が一毛玉ができたら、私は切ってしまいますが…😅
NGゾーンがある猫
NGゾーンがあり、嫌がる猫ちゃんもいます。
我が家の猫はある程度我慢はしてくれますが、お腹がそこそこのNGゾーン。
おやつで気をそらしながら、ささっと済ませてあげたほうがいいでしょう。
NGゾーンがなくなる事はそうそうに無いと思うので、
無理して長時間ブラシをしてしまうとストレスになってしまうので注意が必要です。
まお君の怪我
しばらく傷へのアプローチは阻止できていたのですが、
最近こやつ、やらかしました。
また自分で包帯をずらし、傷口をエリザベスカラーの端でボリボリ…
そしてそこそこの血まみれに。
なんとか傷は開かず、縫合の糸も取れずで良かったですけど…!
15cmほどの長さのエリザベスカラーをつけながらも、執念で包帯をずらします。
包帯は結構がっつり巻いてるのですけど
異物を取り除こうとする猫の執念はすごいですよ~!
また巻き方の模索をしなければと思います。
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